2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ほんのかりそめのつもりが、いつのまにか長引いてしまう
夕立に煙る山並みの景色の見える、焼きむらと気泡のあるガラス質の青磁。 物語的創造力 政治の手法
前売り券を買ったのに、まだ観覧を果たしていない展覧会がある。 「有り難う」の発想 2−3歳児の哲学 映画「ロスト・ハイウェイ」 映画「アングリー・ドライブ」 映画「ラスト・ターゲット」 80'sファンタジー
途切れ途切れにしか思い出せなかった歌がよみがえる。
深夜、テレビを見る。教養の時間、索引の拡張。
夕方、今日グランドオープンした近所のイオンモールをのぞく。 夜、ケラの鳴き声を今年初めて聞く。 夜に地中から聞こえるジーッというケラの鳴き声は、俳句の季語では「蚯蚓鳴く(みみずなく・キュウインなく)」という言い回しで定着している。 秋の季語だ…
午後、上京。 青春18きっぷで東海道本線を上る。豊橋駅乗り継ぎ 壺屋の助六寿司 四海王のカップ酒 午後9時半頃帰宅。 郵便受けに、団地の修繕工事は今月末も続く予定との告知が入っていた。 旅の荷を解いて、近所のスーパーマーケットに買物。
仏生会(花祭) 復活祭(イースター) 椿寿忌(虚子忌) 記念日が重なった日。 土日エコきっぷで名古屋市東部に外出。 覚王山・日泰寺に参拝して灌仏とおみくじ。参道には出店が並んで人がごった返している。 境内の駐車場に停められた、愛好会の方々のトゥ…
豊田市美術館 山本糾「光・水・電気」[写真展]メナード美術館(小牧市) 開館25周年記念「田渕俊夫展」[日本画展] 及び 「写真家・北井一夫がとらえた田渕俊夫」[写真展示]升半 初昔 美濃忠 初かつを
夕刻、帰郷。
社会は、これまで、思いやりなどからではなく、奇妙な必要に促されて彼らの面倒を見てきた。自分だけの考えをもったり、創意工夫を凝らしたりするのを禁じ、決まりきった日常のルールから逸脱すると、死の厳罰で臨むと脅してきた。機械になるという条件で、…
感受性が強すぎるということは、過敏症という弱点の原因にもなる。着想が次から次へと溢れ返るので、結局は混乱で終わってしまう。精神は窒息し、創造力は過負荷になってしまう。 アルジャナン・ブラックウッド 「囁く者」(中野善夫 訳/『怪奇礼讃』創元推…
風強まる。午後、降雨加わる。 夕方、一旦風雨止む。近所のスーパーに買物。 夜になり、短時間ながら記録的暴風雨。 日本海に発達した低気圧の影響による前線面の通過。 日付が変わる頃、風向きが変わり、風雨おさまる。 長井彬『原子炉の蟹』(講談社文庫)…
横浜へ 保土ヶ谷、南永田、井戸ヶ谷、日ノ出町、桜木町。 夜、船橋をふらふら彷徨。 ときわ書房船橋店にて、ミステリ文庫本購入。 長井彬『原子炉の蟹』(講談社文庫/1981年・第27回江戸川乱歩賞受賞/2011年新装版)
三鬼忌 西東忌 俳人・西東三鬼(1900. 5. 15. - 1962. 4. 1. )の忌日。 水枕ガバリと寒い海がある (1936) 昇降機しづかに雷の夜を昇る (1937) 戦友ヲ葬リピストルヲ天ニ撃ツ (1939) ともに三鬼の句***** 私は骨の髄まで自由主義者で、肉体的にカーキ色…