2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

闇の淵

夜の雲

夕焼け

盛られた土

船橋

日暮れの色

青いボールペン

暮れまぎれ

片付け

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012(青山/信濃町) 最終日

助手席に犬

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012(青山/信濃町) 二日目

渋谷

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012(青山/信濃町) 初日

秋の空

誕生日 丸善・大手町オアゾ本店 ムージル『特性のない男』V. VI. (松籟社) 旅写真の擁護

インテリア

宇宙ロボ/千葉県鴨川市/ジャージ女学生(TVアニメ「輪廻のラグランジェ2」) 続けていける製作体制と販売価格 身近な物事を置き換え並べ替え、夢の対象をこちら側で具現化する スマホ/地図および身体 鑑賞者の創造力による外式現像 正しさや健全さという…

九段

須田一政「ANONYMOUS」(成山画廊・九段) 荒療治で傷口を広げるよりも、「あいこでしょ」の膠着状態に パニック状態における無益な先導者 朽ち寂れたヴァニタスイメージ

洗濯物

新宿 nagune トーキョーアートブックフェア出店準備

西日の雲

「もうひとつのブックフェア」(MOTOYA・初台/代々木八幡/代々木公園) アイリッシュパブ 友人との邂逅 批評編集者の戦略 クリムトの風景画 代々木公園駅の利用 自転車後輪の空気漏れ 附・MOTOYA(友人撮影) 附・代々木八幡

中目黒

福山えみ「A Trip to Europe」(POETIC SCAPE・中目黒) 松本孝一「旦」(nagune・新宿) 良し悪し/似合う似合わない 附・渋谷から中目黒へ 附・中目黒の路地

黄色いポルシェ

「私は地獄の存在を信じていないが、地獄について考えることは多い」(ボルヘスからの曖昧な引用) その実体ではなく、それによって喚起されたこと 弱さを強みにする工夫 ゆっくりとふるまう練習 いったんパレットに絵の具を並べ、調色してから塗り描くやり…

灰色の塔

戦後日本の「総中流」的幸福感 にぶくなり、行動の中で学ぶ ミステリー仕立ての風景描写 「本物」として模倣されることで、その模倣の対象自体がすでに「本物」ではなくなっている 窓も鏡もガラスである パブリック・リレーションズの語義

展覧会の少女

工房集「生きるための表現」(東京都美術館・上野) 世界を作る試み、手探りで宝探しする楽しみ 若林幹夫『増補 地図の想像力』抜き書き

ベランダより

大豆のサラダ 東北被災地という「領土問題」 放射能忌避といじめの心理 いじめ件数と子どもの自殺者数のデータ 草の花 感情をモデル化する経済学 花鳥諷詠・主観的客観/世代的な美学的帰結 夜の雨

秋の扇

横光利一『旅愁』控え 感情の豊かさ=心の激しさ NHK-TV「クローズアップ現代」/津波行方不明者の捜索と身元確認作業 「想像力の暴走状態だった」(体験者コメント/行方不明だった姉の遺体が発見されるまでの心境)

西陽

「カリガリ博士」のセットが紙細工だったように 撞着語法の愛好 夢記(消えた写真集) サルガド回想 伸びやかな想像力の触手で 分野(field) 愛妻作家 マグリットの引用 ドキュメント「地球の裏側で”コシヒカリ”が実る」(NHK教育テレビ) グローバルに複合…

安全地帯

工藤直子『のはらうた』の話(NHKラジオ第2) スコンと抜けた明るさ、スッキリした開放感、肩肘はらず強がらない笑い

秋物

(記載なし)

雨が降る前

オヤジ狩られ トーキョーゲートブリッジ遠望 以前と以後とを架橋する 言い切りではなく、きっかけの言葉をなげかける 大都市生息圏外で価値を生む情報やモノ

小路 2

ことさらに写真らしくしようとしない

小路 1

殺気の欠けたええじゃないか気風 自動機械に「作品作り」を任せている負い目 80年代のアフガニスタンから90年代のユーゴスラビアへの旅 旅写真と地元マンガ・アニメ 「お寒い国」 ガバン・マコーマック『空虚な楽園 戦後日本の再検討』控え

角店

原民喜「夏の花」「氷花」抜き書き ラジオ 「言葉の紐を切るとどうなる?」(熊木杏里) 夢記(戯曲競作、部屋を間違える) 来信 思い込みの激しさに気付かされる メディア空間/地図 テクノ画像の模倣 いじめのお手本 お祭りと内ゲバ 狐と狸の秋祭り

日よけ

「コードのないメッセージ」だから 子どもや動物とつき合うように 対話を断ち切りがち メガヒットと小選挙区制度

クレーン

宮崎駿『風の谷のナウシカ』(漫画版)再読