東京海洋大学 雲鷹丸
東京都大田区の流通センターで開催している文学フリマを見に行く。会場で松本さんと合流。
出展者には、顔なじみの人やツイッター仲間の人、あるいはメディアで見かける有名人などさまざま。
会場につめかけた人たちの熱気に加え、いろんなジャンルの人が隣り合ってブースを構えているので見て回っているだけでけっこう疲れる。
古本屋などと違い、テキスト主体の本が平面に並んでいたのも見づらさの要因だったかもしれない。
小説や評論や自由詩のサークルがほとんどだったが、加えて短歌サークルが多かった印象。俳句サークルの人はあまり見かけなかったように思う。
短歌と俳句との性格の違いだろうか。