一陽来復
東京藝大
会田誠のゲスト授業 一般聴講
絵描きにとっての写真という切り口に資するところ多し。
なるほど絵描きにとっては、iPhone(程度のコンパクトデジカメ)と、Photoshopと、たまにデジタル一眼レフがあれば充分か。
だったら写真術にしがみついてるばかりの「写真家」って何なの。「いいご趣味ですね」で片付けられる人は多いからその辺ばっさり片付けた上で、それでも「写真家」かよ?と新鮮な切断面から考える気が湧く。
通院
昨今の売りフォトビジネスの隆盛について思い出す
しばらく前のニュースワイドで紹介されていたトピック
主婦の小遣い稼ぎ
子ども写真、老人写真などの需要
不動産会社、老人福祉施設等
小口で安価に画像素材入手
撮影者への対価やモデル料等の人件費削減
「ママさん一眼」は、昨今の売りフォトビジネスにおけるAK47(カラシニコフ銃)のようなものか