自炊の反省
楽しみで自炊に取り組むと、ついつい作り過ぎ、なおかつ食べ過ぎる。
いや、酒を飲みながら、というのが危ない。
そして、飲み過ぎて、食べ過ぎる。
晩から朝にかけての自炊。
ナスとピーマンのアラビアータ的スパゲティ(すりおろし玉ネギを飴色に煎ってたっぷりと)。
鶏手羽元の酢醤油煮込み。
豚モツの酢醤油煮込み(煮汁使い回し)。
釜玉うどん。
煮込み料理は大鍋でやるべきだ、という信念がある。
黄色い直径30センチくらいのホーロー引きの両手鍋は数年来の愛用品。
でも、その大鍋の中身を食べつくしてしまうのは大問題。
保存食品、常備菜のつもりなのに。
酒を飲みながらだと、ついつい気も大きくなるし、飲み食いも天井知らずになって、無頼派。
翌一日は、ふつか酔いか、糖分過剰摂取か、丸一日ぐったりと。
冷蔵庫と連携して使いこなせる、保存容器の選定が課題。