現状維持への活動的執着 11
写真「表現」とその「視点」の限界
被害妄想的思考習慣
仮想の「悪役」
ニセアカシア編集案
二面作戦
客間づくり
鬱病親和型性格者の基本的特徴を公式的に表現するならば「現状維持への活動的執着」であるということができる。そして、まさにこの公式の内に含まれている自己矛盾が鬱病と呼ばれる病態を惹起せしめる原動力にほかならない。
木村敏「鬱病と罪責体験」(1968) (『自己・あいだ・時間』所収)
手続書類郵送
物語—事柄—編集
(レシ—イストワール—ナラシオン)
編集すること、記銘すること
化学変化、触媒作用
相手の用いている言葉を引用して、その言葉の別の解釈を突きつける
気付き、立ち止まり、考え直すきっかけを設ける
いくぶんの驚きとともに
思考のグリッドに知らぬ間にとらわれることへの注意喚起
ex. ジョージ・オーウェル『1984』で登場する「ニュー・スピーク」検閲言語
常識の編み目から洩れ落ちるものごとへの想像を忘れない
経済学上の心霊学
経営陣とブランド、そして現場の技術力
ガイストの在りどころ、その実在性、転生の可能性、云々
ブラウン神父